「保育士バンクの運営会社ってどんな会社なの?」
「保育士バンクの運営会社は信用できる?」
そんな疑問を持っている方に読んでほしいと思っています。
「保育士バンク」は、累計約120,000名以上が登録している日本最大級の保育専門の転職支援サービスです。
全国に8拠点あり、北海道~沖縄まで全国の求人を扱っています。
求人だけでなく、保育に関するコラムや転職支援のためのイベント情報なども掲載されていて情報収集も同時にできるサイトです。
この記事では、「保育士バンクを運営する会社はどのような会社なのか」「どのような事業を行っているのか」について書いていきたいと思います。
株式会社ネクストビートとはどんな会社?
「保育士バンク」は、株式会社ネクストビートが運営しています。
2013年設立と若い会社ですが急成長を遂げている企業です。
保育士の就職転職支援事業に関しては創業当時から手掛けていて、子育て支援分野におけるリーディングカンパニーを目指している企業です。
全国にオフィスが8か所(東京、大阪、名古屋、京都、福岡、札幌、広島、仙台)あり、企業規模の大きさが垣間見えますね。
新卒や中途の採用を自社ページで行っているので、人員を増やせる余力があり事業の展開が順調であると考えられます。
基本情報からみるネクストビート
会社名 | 株式会社ネクストビート nextbeat Co., Ltd. |
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従業員数 | 約280名 |
本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿四丁目9番10号 東京オフィス |
TEL/FAX | TEL 03-5423-6131(代表)/FAX 03-5423-8850 |
設立 | 2013年10月1日 |
事業内容 | 有料職業紹介事業 許可番号:13-ユ-306160 インターネットを活用した各種コンテンツ・サービスの企画・開発 インターネットを活用した各種マーケティング支援事業 |
ネクストビートが運営しているサービス
ネクストビートが運営しているサービスのうち、保育に関する分野のサービスを見ていきましょう。
保育士・幼稚園教諭向け転職支援サイト「保育士バンク」
「保育士バンク」では、保育士・幼稚園教諭に特化した転職支援サービスを提供しています。
求人数、登録者数ともに業界屈指の数を誇っています。
求人以外にもコラムやイベント情報など豊富な情報が掲載されており充実しています。
保育学生向けの就職活動支援サイトの運営も行っています。
子育て情報メディア 「KIDSNA」
教育や健康、遊びなどの子育てに関するさまざな役に立つ情報を提供するメディアです。
子育ての悩みを持つママやパパにとって、役に立つコンテンツがたくさんあります。
保育園・幼稚園向け業務管理ツール「KIDSNA キズナコネクト」
保育園と幼稚園向けの業務管理ツールです。
保育園や幼稚園の業務効率を改善する目的で作られた、保育施設向け業務支援システムなんです。
シフト管理や延長保育請求など、施設で働く人の仕事の負担を減らすためのサービスです。
ベビーシッターサービス「KIDSNA キズナシッター」
日本で初めての保育士・幼稚園教諭・看護師100%で構成されたベビーシッターマッチングサイトです。
潜在保育士・潜在幼稚園教諭が活躍し続けられる環境作りを目指して作られたサービスです。
保育施設向けホームページ制作サービス「KIDSNA キズナウェブパック」
保育施設に特化したホームページ制作のためのサービスです。
園情報をリアルタイムに発信する、ホームページをスマホに対応するなどのサービスも利用できます。
理念のもとに事業を展開し拡大している
出典:株式会社ネクストビートHP(https://www.nextbeat.co.jp/)
人に関わる事業を展開するベンチャー企業として、創業時から様々な事業生み出し急成長を遂げています。
創業から保育士に特化した人材事業を運営しており、IT事業では子育て支援分野にも拡大し事業基盤を作っていったようです。
徐々に事業を拡大し、子育て情報メディアやベビーシッター関連サービス、海外人材事業などの幅広いサービスを生み出しています。
創業時から主軸が「人」にあり、その思いを現在まで貫いているところにその理念が見えています。
少子高齢化の現在だからこそ子育て支援分野におけるリーディングカンパニーを目指す企業として、付加価値の高いサービスを生み出すことが求められているでしょう。
手がけているどの事業を見ても人が基盤として組み立てられており、独自なポジションを作り上げています
さいごに
「保育士バンク」を運営する株式会社ネクストビートについて紹介していきました。
運営会社のネクストビートは競合が多い人材業界に参入し、「人」に対する想いをきちんと持って事業を展開し現在も成長し続けている企業です。
提供しているサービスは、実際に利用してみないとわからないことが多いです。
「保育士バンク」を利用するかどうか迷っている場合は、一度利用してみてから引き続きサービスを受けるかどうかを決めてみてもいいのではないでしょうか。
保育士バンク